ヒアルロン酸注入後、皮膚がデコボコになったり、しこりができてしまったといった、仕上がりに満足がいかない結果となった方のご相談があります。 ヒアルロン酸は一定期間後には体内に吸収され、元に戻るものですが、しこりはなかなか取れません。 こうした場合、ヒアルロン酸を溶かす薬液を注射することで、治療前の状態をいち早く取り戻すことができます。
ヒアルロン酸溶解
ヒアルロン酸注入前の状態に戻す治療です
ヒアルロン酸溶解の注入
ヒアルロン酸の注入後の修正とは
ヒアルロン酸を注入しすぎてしまった場合、ヒアルロン酸を溶かすことができます。ヒアルロン酸を溶かし、再度ヒアルロン酸を注入することで、ヒアルロン酸注入後の修正を行うことができます。
これがヒアルロン酸の注入後の修正治療になります。
ヒアルロン酸の注入後の修正の手順
ヒアルロン酸を注入後に修正する場合、まずヒアルロン酸溶解という製剤を使用しヒアルロン酸を溶かし、その後、3週間から1か月程度間隔を空けてからヒアルロン酸を注入します。
この2つのステップで、ヒアルロン酸を注入後に美容整形の修正をします。
Hyaluronidase(ヒアルロニダーゼ)とは
ヒアルロン酸を溶かす製剤で「Hyaluronidase(ヒアルロニダーゼ)」という製剤があります。ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸を分解する酵素です。
このヒアルロニダーゼをヒアルロン酸を溶かしたい部位に注射器で注入すると、ヒアルロン酸は数時間で加水分解され、溶けてなくなります。
他院で注入したヒアルロン酸も溶かせます
当院では、当院以外の他院で注入したヒアルロン酸を溶かす治療も行っています。
他院で注入したヒアルロン酸をヒアルロン酸溶解で溶かす場合、いつ、どのくらいの量を、どの部位に注入したか正確にカウンセリングでお伝えください。
紹介状がなくてもご対応可能です。
ヒアルロン酸溶解の適応範囲
ヒアルロン酸溶解は、顔のシワ(ほうれい線、額、目尻など)や、涙袋、鼻、唇、アゴ、胸など、ヒアルロン酸を注入したどの部位でも適応可能です。
効果は注入後、数時間で
ヒアルロン酸溶解は、皮下に注入後数時間で効果を発揮し、ヒアルロン酸を溶かし、分解させます。
ただし、効果の程度は個人差があります。
体内にもともとあるヒアルロン酸
体内には元々ヒアルロン酸が存在しています。
ヒアルロン酸溶解を注入すると、体内に元々あるヒアルロン酸も溶かしてしまいます。
しかしながら、体内に元々あるヒアルロン酸は、溶けてから数日以内に回復するため、ヒアルロン酸溶解を注入してもほとんどの場合問題ありません。そのため、組織がへこむことは、ほとんどありません。
数日から数年前に注入したヒアルロン酸まで溶かせます
ヒアルロン酸溶解は、体内に注入したヒアルロン酸が残っているのであれば、1年前や2年前に注入したヒアルロン酸も溶かすことができます。
もちろん数週間前や数か月前に注入したヒアルロン酸も溶かすことは可能です。
麻酔クリーム
ヒアルロン酸溶解を注入する際に、注射針の痛みを感じないようにするために、麻酔クリームもご用意しております。
麻酔クリームを皮膚表面に塗り、数十分放置すると、皮膚表面が麻痺してくるので、痛みをほとんど感じなくなります。
- 当院で行ったヒアルロン酸 顔
- 22,000円
- 他院で行ったヒアルロン酸 顔
- 診断内容によって料金を提示いたします
- 当院で行ったヒアルロン酸 体
- 診断内容によって料金を提示いたします
- 他院で行ったヒアルロン酸 体
- 診断内容によって料金を提示いたします
※ヒアルロン酸を溶かした後に、再度ヒアルロン酸を注入する場合、別途ヒアルロン酸の注入料がかかります。
金額は全て税込みです